翁 |
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梅若研能会の一年は、梅若発祥の地、丹波篠山の春日神社で、
元旦零時より行われる「翁」に始まります。 |
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研 能 会 |
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年間(4月・10月を除く)を通して、東京渋谷の国立能楽堂又は
セルリアン能楽堂で、月に一度例会が催されます。
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薪 能 |
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夏は薪能の季節です。
薪能は、夜間篝火の明かりを頼りに野外で演じられます。
広い境内で行われる増上寺薪能、足利薪能の他、 水上特設舞台で行われる伊東松川薪能など場所柄を生かした
演出が試みられています。 |
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別 会 |
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同じ能楽師とはいえ、個人によって能への思いは様々です。
例会が均等に与えられる修業の機会であるとしたら、別会は
それぞれの意志による、それぞれが追い求めるもののために
ある会といえるでしょう。
春と秋に開かれる「橘香会」、「梅若万三郎の会」を始めとして、
研能会所属者の別会が折々に催されています。 個人が充たされることによってはじめて、研能会も魅力ある
団体となるでしょう。 |
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共演 ・ 機関紙 ・ 講座 |
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その他、他ジャンルの人々との共演、機関紙「橘香」の発行、
能楽講座の開催なども研能会の活動の一つにあげられます。 |
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